エコだけコラム

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ecoなパッケージを紹介する【ecoパケ】コラム 004

パッケージ

COSME Week TOKYO 2023 第2回化粧品マーケティングEXPOに初出展

こんにちは。

少し前のことですが、1月11日~13日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されました日本最大級の化粧品専門展『COSME Week TOKYO 2023』第2回化粧品マーケティングEXPOに、弊社の「ecoだけマーケティング」を出展しました。

『COSME Week TOKYO 2023』として6つの専門展が同時開催され、3日間の来場者数は合計29,500名と盛大でした。
弊社ブースにも多くの来場者にお立ち寄りいただき、250名以上(約200社)の方々に弊社の製品やサービスをご案内することができました。スタッフ一同、休憩が取れないくらい忙しく、嬉しい悲鳴を上げながら精一杯対応させていただいたつもりですが、初めての出展で至らない点もあったかと思います。ご容赦をいただきつつ、お立ち寄りいただいた皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

弊社としては東京での初出展が、日本最大級の化粧品専門展『COSME Week TOKYO 2023』と言うことで、来場者数や会場の規模が大きく、何から取り組んだら良いのかわからないまま走り抜けた感じです。展示ブースのコンセプトやイメージ制作からはじまり、展示商材の選定と製作、当日のオペレーションなど、すべてのことがはじめてで戸惑う事ばかりでしたが、事務局はじめ関係者一丸となって準備をおこないました。

展示会ブースも自前で準備

そこで今回は、展示商材・パッケージなどの紹介の前に、ちょっとだけ展示会ブースの紹介をします。


弊社ブースは、【エコロジーとエコノミーをビジネス化する】をコンセプトのもと、可能な限りリサイクル・リユースの観点で、安価に設計・施工するエコだけブースです。
その中でも今回は会場が広い分、目立たなければならないと焦りましたので、LEDで発光するつなぎ目の無い大きなファブリックの壁面ビジュアルがある「e光(エコー)ブース」を採用しました。廃材の出ないシステムで構造物を構築し、エコロジーな空間を創出しつつ、フレームなど再利用できるシステムにすることで、エコノミーで効果的なブース制作を実現しました。

今回の壁面ビジュアル(【エコが儲からないのは過去の話】)は、展示会場で遠くからでも目立つことと共に言葉の意味もウケてか、圧倒的な存在感を発揮していました。

またブース正面カウンターの後方にシュリンク熱風機を設置し、シュリンク工程のデモンストレーションも行いました。
最も来場者の注目を集めたのは、シュリンクフイルムの中に挿入したスプレーボトルが、熱風機から放出される熱風によって瞬時に収縮し固定される様子をご覧になり、興味をもっていただたようでした。


主な展示商材としては、シュリンク技術を駆使した様々な形状のシュリンクパッケージと、環境に配慮したノベルティを展示しました。パッケージにはデザインや形状、さらに機能性にもこだわり、付加価値のある環境に配慮したパッケージを展示しました。 今回はここまで・・・ 

次回は展示しました商材やパッケージについてご紹介します。 乞うご期待!!

長苗印刷株式会社 パッケージ事業部 藤井

サービス ラインナップ
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ノベルティをエコに

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